-オーストラリア-
私はジブリ映画が大好きなのですが、宮崎駿監督のジブリ映画はオーストラリアが舞台となっているものが多い!という情報を得たのです。これは行かなくては!!と思い調べると、オーストラリアジブリモデル地ツアーという何ともピッタリすぎるプランを発見。意気揚々と旅立ちました。
まず、最初に見たのは「天空の城ラピュタ」のまさしく天空の城でした。大自然の中に石造りの城がどっしりと構えていました。その時はちょうど大雨でゆっくり見ることができなかったのが残念ですが、ジブリの世界観をヒシヒシと実感することができました。
その夜、雨があがり、同じく「天空の城ラピュタ」作品で印象的な大木の元へ行きました。
青く光る石があって物語にでてくるあの石に似ている!とテンションをあげていると、そこに大きな木が表れました。
もちろん木が宙に浮いているわけではありませんが、その立派なたたずまいにただただ呆然。
観光客用に映画音楽が流れている間ライトアップするという演出が加わっていましたが、なぜだか涙を流して感動してしまう人が続出。私もその一人でした。写真には写らない感動がありました。
次に「風の谷のナウシカ」のモデルといわれるエアーズロックへ行きました。当日は天候の都合で登ることはできませんでしたが、その周りを歩いているだけで、映画の風景に入り込んだような感じがしました。日本では映画などでもエアーズロックが有名になっていましたが、実はオーストラリアの先住民アボリジニの先祖の墓であるため、アボリジニ達からは登って欲しくないと思われていることを初めて知りました。登らなくて良かったのだと後からですが思いました。
そんな砂漠地から、今度はメルボルンという街へ。イギリスの植民地時代を経ているということで、ヨーロッパを思わせる町並みがありました。そう、ここは「魔女の宅急便」のモデル地なのです。すごく素敵な街で、若者たちが集う都会という印象も受けました。主人公が働くパン屋さんのモデルも実際にあるそうで、行けなかったのが残念。メルボルンの駅の時計台や路面電車、どれも本当に素敵で贅沢な気分を味わえました。
メルボルンから車で2時間ほど離れたところに、今度は「紅の豚」のモデル地です。真っ青な海と不思議な形をした白い岩たちが織り成す景色はまさに絶景!その日は天気も良く本当に綺麗な青でした。そこには映画で見る世界がそのままの形であり、「紅の豚」好きにはたまらないスポットだと思います。
ジブリファンにはおすすめすぎるオーストラリアの旅です。私としてはもう少しゆっくりメルボルン郊外を探検したかったなと、それぐらい素敵な場所でした。